本を読もう 1
「一人の一回の人生で、経験できることや経験から学ぶ知識にはある程度限りがある。本には、その著者が著者の人生の中で経験したことや学んだ知識が詰め込まれており、読者はこれを読むことで、自分にはできない経験や得られない知識に触れることができる。だから自分の考えを成長させたいなら、本は読むべきだ。」
こんにちわ!elinonです。
昨日始めたこのブログ、二回目の投稿になります。
みなさん、本は読みますか?
冒頭の言葉は、まったく本を読まない私に恩師が言った言葉です。
おかげさまで、年間に0冊だった私が、今では年間30冊程度ですが本を読む習慣が
つきました。たくさん読む人からしたらぜんぜん少ないと思いますが、
0から30ですから、たいした進歩だと思います。自分で言うのもなんですが、、、
この言葉で、本を読む、著者という他人の経験や知識に触れるきっかけを私に与えてく
れた恩師には本当に感謝しています。
さて、今でも不思議なのが、私がどうしてこの言葉で「本を読もう!」と心が動かされ
たのか、、、なぜすんなり受け入れたのかということです。年間0冊だったわけですか
ら本を読むということが嫌いだった、苦手だったわけです。今では、図書館や本屋さん
に行くとわくわくします。
次の投稿は、本を読もう 2 の予定です。
この気持ちを整理し、本がいかに大切か、伝えられたらいいなと思います。